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桶谷式はどこで受けられる?

乳腺炎 この記事は約 6 分で読めます。 655 Views

桶谷式マッサージは全国で受けられます。

相談室のほとんどは予約制で直接電話をかけて予約します。

また、注意点としてどこも予約でいっぱいになっていることが多いので、おっぱいに異常を感じたら早めに予約を入れて施術を受けるのがおすすめ

≫≫ 桶谷式の全国の相談室

桶谷式のマッサージをマスターした助産師さんが個人宅などで相談室を開設していることがほとんどなので、

自宅近くの相談室があるかで受けようか迷うかもしれません。

ただ、もし車や電車などで通わないといけないとしても一度は受けてみるといいよと友達にもすすめています。

私も最初は病院で診てもらえばいいや。と思っていたのですが、今では病院で診察を断られて良かったと思うぐらい桶谷式にお世話になりました。

(そのときの記事はこちら)

桶谷式を受けられるところを探そう

桶谷式のHPで住んでいる地域の都道府県の相談室を検索する。

ココからが大事!

リストは必ずその都道府県の全部のページを見てください。

リストの並び順があいうえお順になっていたり、市町村などの規則的な並びになっていないので一番近くの相談室を見落としてしまうからです。

実際、私は最初車で30分以上もかかるところに問い合わせてしまいました。

そこの助産師さんから、私の住んでいるところなら○○市に相談室があるはずだから調べてみて。と言われて気づいたのです。

もし、しらなければ毎回遠いところまでマッサージを受けに行かないといけなくなっていました。

電話したら症状を伝える

電話をしたら症状を的確に伝えることが大切です。

相談室は助産師さんが1人でキリモリしているので、受け入れられる人数も枠も限界があります。

なので、電話をしても必ずすぐに診てもらえるとは限らないのがネックです。

桶谷式に通って感じたのは、みんなこんなにもおっぱいトラブルで困ってるんだってこと。

いつ行っても前後に予約が詰まっているし、事前に予約を入れるのもお互いのスケジュールが合わないといけません。

 

それでも、「おっぱいで困っているママと子供のために」と熱意のある方ばかりなので、緊急の場合はどうにか時間をやりくりして応急的な処置をしてくれることも。

きちんと症状を伝えることで緊急性などを判断してもらえます。

症状の伝え方

いつから

しこりがある、熱っぽい、痛い、パンパンに張ってる

などです。

あと、産後どのぐらいなのかなども伝えたような記憶があります。

産後すぐは赤ちゃんも吸うのが上手じゃなかったり、ママも上げるのがなかなかうまくいかないので急な駆け込みされる方は産後1か月以内ぐらいの人が多い印象ですね。

相談室の混み具合や助産師さんの都合などで当日に施術を受けられなかったとしても何かしらのアドバイスはあるかと思います。

おっぱいの痛みを朝までこらえたときの過ごし方

私がおっぱいがパンパンに張って、熱を持って、痛くて眠れなかったときは、すでに問い合わせできる時間を過ぎていたので一晩痛みを我慢して過ごさないといけませんでした。

触っても痛い、寝てても上を向いても右も左も、動いて揺れても痛い。

もう涙目

とても眠れません。

そんなときに見つけたのはおっぱいの痛みをやわらげる方法。

おっぱいが張って熱っぽいときは、保冷剤を使うかじゃがいも湿布をすると少し楽になります。

保冷材はハンドタオルなどに巻いてブラと胸の間にはさむだけでOK。

胸が炎症を起こしているのでひんやりして少し痛みや熱っぽさが和らぎました。

じゃがいも湿布って何?

痛みがひどくてウンウンうなっているときに夫が作ってくれたのがじゃがいも湿布です。

じゃがいも湿布とは、おっぱいが痛くて熱っぽいときに胸に当てるといいとネットで見かけたもの。

最初は夫のやさしさだけでもうれしくてそれだけでがんばれそう。と期待していなかったのですが、

意外にもこの湿布がかなり症状が楽になって朝まで2回もねだって作ってもらいました。

じゃがいも湿布の作り方

作り方はじゃがいもをおろし器でおろして、そこに酢と小麦粉を混ぜるというもの

材料は、ジャガイモ1個、酢 大さじ2、小麦粉 大さじ4

じゃがいもは皮・芽をとっておろします。

材料をすべて混ぜてできたものをキッチンペーペーに乗せて伸ばして挟むと完成です♪

じゃがいも湿布の良いところは食べ物なので安心して使えるところと冷えすぎないところです。

保冷材は手軽でどこの家の冷凍庫にも1っ個は入ってそうだけど冷やしすぎると逆に血流が良くなっちゃったりもしますしね。

桶谷式マッサージの料金は?

私はわけあって2か所の桶谷式の相談室に行ったことがあるのですが、1か所は初診5000円、再診3000円。もう一方は初診5500円、再診3500円でした。

どうして料金が違うのかはわからないのですが、大体このぐらいの値段で大きく変わることはないはずです。

後から料金が違うとびっくりするので電話で予約したときに確認した方が安心ですね。

また、桶谷式では初めてのときに桶谷式のタオルをもらうのですが、このタオルを持っていくと全国の桶谷式の相談室で再診の料金で施術を受けられるそうです。

病院に行くべきか、桶谷式か迷ったら

ネットで自分のおっぱいの症状について調べれば調べるほどたぶん乳腺炎じゃないかな?と自己判断ですが思っていました。

病院に行くべきか、それとも桶谷式か。

迷ったのですが、病院には様子をみてと言われて、私自身はすぐにでもどうにかしたかったので桶谷式にしました。

おっぱいで困って困って、涙が出るほど痛くて眠れない。

産後自分の体もまだボロボロで授乳で睡眠不足が続いているときにおっぱいトラブル・・・

正直かなり参りました。

後から知ったのですが、おっぱいトラブルで熱が出ていたら迷わず病院へGo⇒みたいですね。

桶谷式の相談室を開設しているのは助産師さんなので医学的な知識もあります。なので、電話で相談してみると病院に行った方がいのかもアドバイスもらえるかもしれません。

助産師さんによると、下手におっぱいを触ってマッサージしない方がいいみたいなのでおかしいなと思ったら病院でも桶谷式でも相談してみましょう。

 

 

 

 

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